アニマルコミュニケーション体験談 京都・Tさん(電話)
こたろうがウチで幸せだったと思ってるかどうかだけが心配でした。
こたろうの元飼い主への思いを聞いて納得しました。
「散歩に行きたい」は「おじいさんに会いたい」だったと。。。
こたろうは2時間散歩に行っても足りません。おじいさんを探してたんですね。
まだまだ私達と暮らしてから、時が来たらおじいさんと会えるから、今は私達で我慢してね。 と話しています。(^^)
そして、いつも私の心に後悔が残ってたタンゴちゃんの事。
傍に居てくれて私を思ってくれてた事を知れて良かったです。
あれから、暇さえ有ればタンゴに話し掛けています。
まだ、涙は止まりませんが話し掛けると以前の様に喜んでペロペロしてくれてるみたいに感じます。
思い掛けず聞けたタンゴの事、本当に本当にありがとうございました。
タンゴに「大好きだよ」と伝えて下さい。
本当にありがとうございました。
犬は前の飼い主さんを忘れていないんですよね・・・
(武中よりひと言)
飼い主のおじいさんが亡くなって、ほったらかしにされていたこたろう君を愛護団体から引き取られました。
こたろう君が今幸せか気になられていましたがこたろう君はとても満足はしているのですが亡くなったおじいさんのことが忘れられずおじいさんを探しに何時間も散歩に行ってたようですね。。
とっても健気ですよね。。ハチ公物語のハチのようです。。
そして、タンゴちゃんもこたろう君をみるつもりがタンゴちゃんが先に現れて、お母さんにメッセージがあったようでしたね。
タンゴちゃんは会えないようですがどちらも大切にしてあげて下さい。
いいお話聞かせて頂き、ありがとうございました。