僕のワンダフル・ライフの続編であるこの映画・・・
ペットの生まれ変わりのセッションをしている私がこの映画を観ないわけにはいかなでしょう?という事で2年前に「僕のワンダフル・ライフ」を観に行ってました。
この映画では主人公のワンちゃん、ベイリーが生まれ変わっては又、亡くなる度に泣いていた私でした。
そして、先日もテレビで 「僕のワンダフル・ライフ」が 放映された時も後半から観ていて、最期の飼い主であるイーサンがベイリーに「会いたかった・・・」という台詞に今は亡き愛猫ふーちゃんのことが重なって、涙が込み上げて来ました。
続編である 「僕のワンダフル・ジャーニー」 も泣かせてもらおう!と朝が苦手な私ですがすでに朝の一回しか上映していませんでしたが観に行くと・・・
僕のワンダフル・ジャーニーも前作には・・・
やはり、僕のワンダフル・ライフの続きというあらすじでイーサンに「孫娘を守って欲しい」と言われて、今度は孫娘であるCJを守る為に何度も生まれ変わるベイリーという話でしたが今回はベイリーが亡くなる時になぜか泣くことが出来ませんでした・・・
他の方は分かりませんが私的には亡くなる時があっさりだったのか?前作より、すぐにCJと会えていたからなのか?なんなのか分からないのですが泣けなくて、不思議な感じがあったんですが映画の終わり頃にベイリーが色々な犬に生まれ変わってCJを助けたという回想が出て来た時に私は自分が動物を触れるきっかけをくれた近所の猫のみーちゃんのことを思い出しました。
ふーちゃんはもしかして・・・
今まで思ったこともなかったのに9月に天国へ行ったふーちゃんはもしかして、みーちゃんが生まれ変わって来てくれてた?と思ったんです。
みーちゃんに出逢うまでの私は犬も猫も嫌いではなかったですが犬は噛む、猫は引っ掻くと思い、興味はあっても触ることはできませんでした。
そんな私をみーちゃんが触れるようにしてくれて、一年間、私の家に来てくれてまるで私の猫になっていました。そして、一年後には犬を飼う私にしてくれたのです。
それにみーちゃんとの出逢いがなければ、アニマルコミュニケーションをやることもなかったでしょうし、みーちゃんは私の人生を変えた猫でした・・・
そして、その後みーちゃんが来なくなり8年位経った時にそのみーちゃんが野良猫の子猫で現れ、私のそばで20年間、守ってくれてたのかも・・・
そうでないと糖尿病でインスリンを6年間、そして腎臓の為に輸液の点滴を2年足らず、嫌がらずに前向きに生きて来れなかったよね?
私の為に本当に頑張って、生きてくれたんだと思ったら、最期に涙が込み上げてきました・・・
今回、「僕のワンダフル・ジャーニー」を観たいなとは思いながら、なかなか行けず、もうすぐ終わる週で朝一しかやってなくて、もういいか・・・と思っていた私でしたがなぜか映画自身には涙が出ずにあまり価値なかったなあと思っていたら、みーちゃんのことをふと思いだし、まさかふーちゃんがみーちゃんの生まれ変わりだと降ってくるとは・・・
このことを知らせる為に私に「僕のワンダフル・ジャーニー」を観に行くようにさせたようですね・・・
また、私の晩年にみーちゃん?ふーちゃん?は生まれ変わって来てくれるんでしょうか?(^^♪